【速報】ダクソ風アクション『SINNER: Sacrifice for Redemption』、Switch版も発売決定!!!!!!
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Another Indie Studioは,中国のDarkStar Gamesが開発するハードアクション,「Sinner: Sacrifice for Redemption」(PC/PlayStation 4/Xbox One)の発売を2018年第3四半期に延期すると発表し,合わせてNintendo Switch版のリリースをアナウンスした。
「DARK SOULS」や「ワンダと巨像」にインスパイアされたという「Sinner: Sacrifice for Redemption」は,過去に大きな罪を犯した主人公アダムが,「七つの大罪」の化身である7体のボスと戦うことで贖罪を行っていくという設定だ。
アリーナタイプのステージには,雑魚キャラクターが大量に湧いてくる演出などもあるものの,基本的にはボスファイトのみにフォーカスした非常にスッパリしたゲームデザインになっている。
また,罪を償うため1体のボスを倒すごとに,アダムが何かしらのスキルやアイテムを1つ失っていくという点もユニークで,次にどのボスを選ぶかでゲームの流れが変化する。
キルされたら,最初からゲームをやり直すことになるというシステムもプレイヤーのやり込みを促しそうだ。
以前は4月25日の発売がアナウンスされていた本作だけに,今回の発売日延期は残念な話。
一方で,Nintendo Switch版のアナウンスは多くのゲーマーにとってはポジティブなニュースだろう。今週末に都内で開催されるゲームイベント「TOKYO SANDBOX」にプレイアブル出展されるということなので,気になる人はチェックしておこう。