SEGA取締役CPO名越「今年は特にこれといって感銘を受けた作品はありませんでした」と豪語する
ゲームニュース
ゲーム業界の著名人に聞く2017年の振り返りと2018年への抱負。今年は過去最多の180人
セガゲームス
取締役CPO
名越稔洋
<質問1>2017年に発売されたゲームの中で、最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
中身としては特にこれといった作品はありませんでした。もちろん素晴らしい作品はたくさんありました。
しかしながら個人的にはゲーム性だけでなく世界観、モチーフ、ストーリーの優れた作品が評価されていること、そして日本のタイトルの良さが再評価されてきた。そんな年だった気がします。