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モノリスソフト完全新作「ゼノブレイド3」 始動!

1 名無しさん必死だな 2021/03/29(月) 09:42:49.57

ゼノブレイドシリーズといえば任天堂にとって最も重要な作品の一つであり
ここ最近、大乱闘スマッシュブラザーズにゲスト参戦が発表されるなど先行きへの期待感が強い状態のソフトだ。
北米においては、オリジナル版の発売が2012年となったが
Switchでは1作目のリマスター版と2が商業的に成功し、大きな成果を収めてもいた。
そしてどうもモノリスソフトは既に最新作の開発に入っているように見受けられる。

これはどういう事か。その前に、まず改めてこのシリーズを説明すると
ゼノブレイドは2010年に日本限定で発売された作品だが
その評価の高さから11年には欧州で、12年には米国でも翻訳される形となっていた。
任天堂も15年には3DSに今作を移植すると、同年にWiiUで「――クロス」を発売。
さらに現行世代機では17年に2を発売するなど、継続した開発を続けている。

では、何を論拠にモノリスソフトが次の作品を開発していると見なせるか。
これは楽曲制作に起因するものである。
というのもシリーズの音楽を担当してきた光田康典とACE+が何カ月にも及ぶ準備を丹念に進めたうえで、
ある大きな企画のための仕事を開始したことが判明したのだ。
この2組がこれまで共同制作したソフトはゼノブレイドのみ。そうなると否が応にも推測を強めてしまうというものだろう。

また、もし彼らがゼノブレイドの楽曲制作をしていた場合
新作の発売はかなり近いともいえるはずだ。
なぜなら光田氏が2の楽曲制作を終えたのは17年の4月だからだ。
その8か月後にはゼノブレイド2が発売されている点を踏まえれば開発はもう終盤に入っていると見なせるかもしれない。
夏の任天堂ダイレクトで公開されるというのも考えられるはずである。

無論、彼らが制作しているのはモノリスソフトと何の関係も
ないという線もありうるため、そこには注意するべきだ。
ゼノブレイドクロスの続編、あるいは拡張版を期待している者もいるだろうが
クロスの作曲家が澤野弘之氏であったことを踏まえれば、その可能性は低いように思える。
だが物事が円滑に進むのであれば、まもなくモノリスソフトの野心的なSFRPGが我々の前に披露されるのかもしれない。
https://gamerant.com/xenoblade-chronicles-new-game-rumor/
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引用元: モノリスソフト完全新作「ゼノブレイド3」 始動!

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