今年の6月、とある配信者がゼノブレイド1でメリア役の声優を務めたジェナ・コールマンと対談の場を持っていた。
そして彼女はチャンネル登録者がわずか33人しかいない地味な男にも親切に対応し、ゼノブレイドの主題や昨年発売された
拡張版での出来事など、このゲームについて思うことを丁寧に語っている。
が、このインタビューから約二か月が過ぎた今、コールマンは思いもよらぬ方向から注目の的となってしまったようだ。
彼女の一つの失言が業界全体を賑わせる結果となったようなのである。
というのも依頼を受けた時について彼女は以下のように振り返っているのだが、その際、続編の可能性も示唆しているのだ。
「一作目というと10年前のことでしょう?私はまだドクター・フー(コールマンの代表作)にも
出演してなかった時期ですよ。それぐらい大昔のことです。
でも、あの人達は二作目を作り終えた後に私に戻ってきてくれないかと尋ねていましたね。
その時、彼らが何かもう一つ別のものを作っているんだと思いましたよ」
「これは一般論として、ですよ。
私は何も約束できません。でもその時シリーズについて、もう一つ何か作っているんじゃないかなって思ったのは確かです。
いや、こんなこと言っていいのかどうかすら分かりませんが」
言うまでもなく、彼女のこの発言は三作目が作られているという噂を業界中に拡散してしまった。
今では誰もがゼノブレイド3の話をしているのだ。
そして我々が懇意にしている信頼できる情報筋の発言を借りるならば、コールマンの見込みは事実のようなのだ。
結論から先に言えば、任天堂がゼノブレイド3を開発していることが明確に確認できたのである。
さらに言えば現在の社会情勢の下では延期の可能性が否定できないものの、開発は既に最終段階に到達しているとみて間違いない。
内容の方はというとゼノブレイド3は2からの直接的な続編で、1と2の登場人物も何人か出演している。
ゲームの舞台も前作からかなりの時間が経過した世界で行われるようだ。ただ非常に長生きをしたキャラクターが出てくるのは確かである。
このような状況から、コールマンが三作目の登場を予感したのは決して誤解ではなかったといえるだろう。
我々の情報源は今作は当初、今年の初めにも公開される予定だったらしいが
スイッチに最適化させる事が難航した点とコロナによる開発の遅れから年末発表に変更されたと話していた。
そのうえで3に登場するキャラクターは過去最も多く、操作可能な人物と敵を一つの画面上に表現するのが
想定より難しかったことこそが延期の最大の理由だと分析している。
昨年発売されたディフィニティブエディションに「つながる未来」というタイトルの
追加ストーリーが提供されていたのを踏まえれば、モノリスソフトが今後もシリーズを発展させたがっていると予想するのは決して突飛な推測ではない。
3の発売は起こるべくして起こったとみる方が賢明だろう。
なお同作は現在、来年上半期中の発売を目指して制作されているようである。
勿論、いつものように水面下で開発されているゲームというのは途中で計画に狂いが生じる可能性があるのを注意するべきであろうが。
https://www.fanbyte.com/news/xenoblade-new-game-true/
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たしかにクロスはクソゲーだったな
シュルクレックス合流か
ヒカリアルヴィースメツの合流もあるかもな
2にシュルクフィオルンが出るのもファンサのようで実は伏線か?
2はクソゲーだったがエアプかな
使い回しでまた糞グラが約束されてるのな