メタルギア』シリーズの海外公式ツイッターが新情報の公開を仄めかしています。

このツイートは、“Tom Olsen”なるアカウントのツイートに反応したもので、「来週訪問者がくる」と述べており、来週中に『メタルギア』関連のニュースが届くことを示唆しているようです。具体的な内容は明らかにされていません。

なお、このTom Olsenは架空の人物のようで、アカウントは2021年4月9日に作成されていることから、これらのやり取りのために作成されたのではないかと思われます。Tom Olsenはゲームに登場していないものの、『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』に登場する施設「ビッグ・シェル」に関するツイートを定期的にしていることから、同作と深く関わりのある人物のようです。
https://www.gamespark.jp/article/2021/04/16/107871.html
画像元リンク内

1: (１級) [] 2021/04/12(月) 18:53:50

小島秀夫といえば長年、プレイステーションとの結びつきが強い人物だ。
コナミとの確執により、会社を去ることになった時も彼の独立を支援していたのが
ソニーであり、その後デスストランディングをPS独占ソフトとして発売したように
両者の関係は非常に親密であることが伺える。
が、もしかしたら彼らはここにきて袂を分かったのかもしれない。

小島がソニーと決別し、マイクロソフトと独占契約をしたいう話は
つい最近も噂として流れていたが、これは確かな説である可能性が浮上している。
控えめに言っても、それはかなり驚くべき展開であり、多くの者が何故そんな事が起きたのかと考えるだろう。
実際ある意味、今回のいきさつは望まれたものではなかったのだ。

以前からXboxに関する情報を提供してきたShpeshal_Edが述べた事によると
小島プロダクションは当初、ソニーとの間で新作を開発する予定であったらしい。
が、デスストランディングが商業的に伸び悩んだため彼らは折り合いがつかず
企画は中止となってしまったようだ。
そこで代わりにもう一つのハードメーカーが浮上したようである。

このインサイダーはまた小島の新作企画は一時、Stadiaで進められようとしていたとも話している。
彼の新作は明らかにクラウド技術を多用しているようで、その点でグーグルは理想的な協力者であったらしい。
ただ最終的にはマイクロソフトがその制作の引き受けに名乗りあげ
嬉しいことに、契約も締結する寸前の段階であるようだ。

小島プロダクションでアートディレクターを務めている新川洋司も
数週前に自分たちの新作の発表はもう間もなく起こると思うと語っていた。
私達としては出来るだけ早くそれが公開されることを望みたい。
https://gamingbolt.com/kojima-went-to-sony-for-his-next-game-first-but-they-turned-him-down-rumour