性能面ではいまいち確信が持てない
PCエンジンの参考画像、画像元
ttps://twitter.com/gametabichannel/status/1289426457068855297
メガドライブは色数が少ないのが痛かったね。具体的に言うとパレット数が少ない。
PCエンジンは512色中16色/1キャラx16パレット=256色が画面内に出せる。
メガドライブは512色中16色/1キャラx4パレット=64色中しか画面内に出せない。
なので色数に少ないから汚い。
ただメガドライブはBG2枚の2重スクロールなどできた
PCエンジンはBG1枚しかない。
実際そんな見た目で変わらんよ
PCエンジンは大型スプライト機能が充実してたから、多重スクロールはなんとかなった。
メガドライブは、ノイズ混じりで全く聞き取れないPCMがひどかったなー。
あれがなければ、もう少し評価もかわってたと思うよ。
>>6
> メガドライブは、ノイズ混じりで全く聞き取れないPCMがひどかったなー。
> あれがなければ、もう少し評価もかわってたと思うよ。
ハードの末期も末期くらいに解決したんだけどね、それw
>>9
> エクスランザーの128色を標準にすれば良かったのにとは思う
エクスランサーは実際には128色とか大嘘らしいよ
https://www.youtube.com/watch?v=7_9S7tgeeIo
32Xでは増やせたけど遅いだろ
単にセガが色数の少なさを問題と思ってなかったからと思われる
PCM8チャンネル積んで拡大縮小2軸回転つけて
スーファミのスペックを上回ることしか考えてなさそうな感じが実にセガっぽくて好感が持てる
極論すれば
メガCDはメガドライブの周辺機器
ゆえにメガドライブの制約を超えられない
スーパー32Xは自身が本体でメガドライブは32Xの周辺機器
したがってメガドライブ無関係に性能を向上できた
ならサターン買えばって話だが
メガCDは値段高かったからあれを普及させようというのはムリゲー
って書くとセガが考えなしに価格的設定したって言われそうだから一応フォローしとくと当時のCDROMドライブはほんとに高かった
メガドラのロンチのおそ松くん、サターンのロンチのシャイニングウィズダム
ドライブとあとはRAMだな
スーパーシステムカードが1.5Mbで9800円で出したのだが
これでは儲けが出ないって事でNECが初回出荷以降の再出荷渋って難民が出て専門誌でも取り上げられた
メガCDはこれを6Mbも載せて本体を49800円で出したのだからかなり頑張ってる
同時期に出たスーパーCD本体は4Mbも搭載RAMが少なくて47800円とほとんど差がなかったし
>>29
FM音源が微妙なだけでPCEのあの音よりはマシだと思う。
PCMはMDが完敗だが。
メガCDはPCMが高品質だから良い音だった。
PC-FXはPSやサターンより発売遅いくせにPCEそのままの糞サウンドでびっくりした。
PCEは平均点は凄く高いが
メガCDはピークが凄い。主にゲームアーツ作の。
ほんとCPUに付属させただけのものって感じ
あれでアウトランなんかを演奏させるのは酷
ハドソンのシューティングゲームのサウンドはかなり使い倒してたね
十数年前だけどPCエンジンの波形メモリをガラケーのゲーム着メロ制作でFM音源に移植するのやっていたけど波形(PCM)のチョイスでかなり良い音出てたね
ソルジャーブレイドの移植は良い思い出
MA-5辺りから波形がものっそい増えた記憶が
並列にしてSuperSawとかやってたわ
そうだね
MA5からチャンネルも増えてWT(PCM)音源搭載されたり表現の幅がかなり広がったね
ゲームの顔であるCGを計算するコンピューターの性能が16ビットだったため当時のコンシューマ機のグラフィックではオーパーツ的な絵を出していた(巨大スプライトや同時表示色数)
当時というのはPCエンジン発売時期のライバル機はというとファミコンとセガマーク3ね
ストライダー飛竜もメガドラ版の出来が良かったな
X68000と比べても負けてなかったし
FCを使い込んだハドソンが、FCの4年後に出来得る最大効率を追求したハードに思える
音源の残念さはともかくw
全然
ただ速くしただけのなんちゃってスーパーファミコンじゃん
本物のスーファミがドンガメだったから辛うじて生き残れただけ
スーパーダライアスとか大魔界村とか一部良いのはあるけど
基本的に多部田が権利だけ大量にもらってきて作業追いつかなくてってパターン
ストライダー飛竜も天地を喰らうもSGで出しておけば良かったのに
末期の市場が死んだ頃にがっかり移植で少量出荷だった
NECアベニューは、基本的に開発現場を持たない企画会社なので、
仕事を依頼した下請けの力量次第でソフトの出来が変わってしまう。
そして多部田はディレクターではなくプロデューサーなので、ソフトの品質を監督できなかったんだよ。
あれはやってみたかった
バグが多く劇遅ロードでバランスの悪い糞ゲー
しかも打ち切りエンドだ(続編に丸投げしたけど出なかった
SEのキンキン音も
まあそこは各開発会社のFM音源の使い方が上手いからどうかだからね
PCM音源も載ってるし
メガドライブはサウンド回りがヘボくて印象悪かったな
スト2のBGMはMD版の方がAC版に近かっただろ
スパ2は悲惨だったけど
メガCDは性能はあったがゲームが揃ってなかった
アーケードカードも、そこまでゲームが揃っているとは言い難いけどなぁ
SG、アーケードカード、32X辺りはどれも微妙な印象
良いソフトもあるにはあるんだけどね
>>66
スペック的にはPCエンジンこそが「スーパーファミコン」なんだよね
FCに使われてる6502CPUを4倍にクロックアップさせ
8ビットでありながら16ビット級の性能を発揮し
88年の時点でCD-ROMまで採用する時代の先取りっぷり
PCエンジンの3年後に発売した実際のSFCは処理速度でPCエンジンに負けてる
PCエンジンでも出来る事をSFCに遣らせたらPCエンジンのが勝ると言う意味で言えば高性能だけど
SFCはPCエンジンには出来ない事が出来きた訳でそういう部分を無視して性能や仕様を語るのも
なんか片手落ちだと思うんだけどね
>>79
スーファミはCPUが速くなかったところが欠点だったね。
あと初期のROMは低速だったこともクロック周波数が低い要因という話もあるね。
最初から3.58MHz駆動できてれば処理落ちもそこまで気にならなかったのかも。
スーパーアレスタとかは敵わんさか出でも処理落ちほとんど無かったから速いROMだったのかも。
スーファミ後期には本体CPUを3倍速(10.74MHz駆動)にしたCPU(SA-1)をカセット搭載、拡張して、本体CPUと合わせて4倍速化して、カービィとか高速処理してたけど、あれも最初から本体に搭載してれば他より高速でいいマシンだったと思う。
スーパーFXでスプライト回転拡縮とかできたし、拡張性のあるマシンではあったけどね。
アベニューはむしろ頑張ってソフトを出してた記憶しかねぇわ
そういう時代でもあったけど、ガンガン移植を持ってくるしオリジナル要素も付けてた
今は中小零細が死滅状態で、人気IPも激減してる中でSONYは囲い込むし、大手も他社に権利貸しもなかなかしない
そもそも当時はACとCSの性能差が大きくて開発ラインも別系統な上に
CS自体も機種毎の性能、特性が全く別物だから
現在のようなマルチ前提で開発が出来る時代の感覚で語る事自体が間違っていると思うけどね
>>74
当時のCSは「いかにACに近づけるか」に腐心してたっけなあ
FC源平討魔伝みたいに開き直った例もあったけど
SFCファイナルファイトは欠陥だらけで色々言われてたけど
それでもAC版の攻略法がそのまま通用した点は評価された
基本、ACの移植作品ってのはそのものを家でも遊びたいと言う要求に応えるためのものだから
オリジナルに忠実である事を評価されるのは当然ではあるけど
逆にスペランカーみたいなFCの独自仕様が全く別のゲーム性を生んだ結果
オリジナルより有名になったパターンもあるのが面白い時代でもあったね
もしかして即死しないアーケード版スペランカーの話してる?
あれはむしろアーケード版が後から出たアレンジやぞ
全然開発レベルの話を現在目線でしてないんだがな
PCエンジンの音はショボいと感じてしまう不思議
>>82
ファミコン音源は矩形波2、三角波、ノイズ、デルタPCMで、矩形波や三角波はクリアな音だからね。
PCエンジンは波形メモリ音源だから、音色幅は広いけど記録できる波形が短すぎて音質が悪い。ディンディンみたいな音になる。
ナムコ基板もマッピーなど波形メモリをメインにしてたね。
コナミSCC音源も波形メモリ方式だけと、PCエンジンより音質いい。
ファミコン悪魔城伝説で搭載してたね。
ファミコンディスクシステムも波形メモリ方式だけど音質高く、FM音源ぽく機能拡張されてた。
うんだからこそ波形メモリ音源の音色は素材になるPCMデータで決まるからね
ちなみにスクエア波やサイン波や三角波はFM音源でほぼ再現できるんだよな
メガドライブもFM音源だったけど、2オペレーターだったから音色の幅と質がだめだったなー。
X68000やゲーセン基板みたいに4オペレーターだったらメチャ音色音質良かったけど、2オペだと音色がなー。
どうしてもジェーンジェーンみたな音色ばかりになる。
当時メガドラのサウンドチップ知った時なぜOPM系つまなかったんだよて思ったわ
その後最後の真の2D最強マシンはセガサターンになるんだけどね
メガドラは4オペレータだよ
てかファンタジーゾーンとかダライアスの音聴けば判るだろ
>>104
あー4オペだったか。失礼勘違いだった。
メガドライブはYM2612だね。4オペ6chだったね。
X68000はYM2151で4オペ8chでゲーセン基板によく使われてたやつだけど、それに比べると音が悪い感じったのは気のせいなのかな?
OPNのが一部パラメータ簡略化されてるけど大差ない
アーケードはほぼOKIのPCMがセットで付いてくるからその差が大きいんじゃないかと
確かにX68Kは8chFMとADPCMだったから
音に差を感じたのかもね。X68Kユーザーだったから。
そうそう思い出した
確かファンタジーゾーンのアーケード版のYM2151(OPM) は8チャンネルなんだけどメガドラ版で足りない2パートはハイハットとか誤魔化せるパートはPSGで鳴らしてたはず
メガドライブに載ってるYM2612(OPL)はYM2151とアルゴリズムは一緒だからメロディーパートの音色は遜色無かったね
セガマスターシステムのFM音源が2オペレーターのYM2413で、これと勘違いしてた。
メガドラの色数はキツかったと言っているな
引用元: PCエンジンとメガドライブは単純にハード性能としてどちらがいいのか?