『国内最大級のゲーム全般ブログ』

アジアで最も人気の高いカジノゲームは?厳選して3つ紹介!


日本を含め、中国、シンガポール、マレーシア、フィリピン、そしてインド、カンボジアといったアジア圏では、欧米とはちょっと異なるカジノゲームが大ブーム!とはいっても、発祥がアジアであることも理由なのですが、日本人としても知っておきたいゲームがいくつかあります。

ここではアジア圏で最も人気のあるカジノゲームを3つ厳選してご紹介します。アジア圏のプレイヤーにベストなオンラインカジノと合わせて解説していきましょう!

 

アジア圏で最も人気の高いカジノゲーム【厳選3】

ここではドラゴンタイガー、シックボー、麻雀について徹底紹介します!

 

ドラゴンタイガー

トップバッターはドラゴンタイガー(Dragon Tiger)!アジアバージョンのバカラとも言われている超人気のカードゲームです。ドラゴンタイガーはトランプカード1枚だけを使ってプレイするので、速攻型バカラとも言えますね。バカラではプレイヤーとバンカーの二手に分かれますが、このゲームでは「ドラゴン」対「タイガー」で表示されるのが特徴です。

プレイ方法ですが、まずバンカーがドラゴンとタイガーに一枚ずつカードを配ります。そのカードがイコール結果となる、シンプル極まりないゲームですが、カードが配られた時点で勝敗が決まるので、かなりハラハラします。数字の読み方はA(1)からK(13)まで、表示通りでカウントし、Aが最も弱く、Kが最も強くなります。この辺はバカラと異なりますね。

また、配当はドラゴン、タイガー、奇数、偶数、ビッグ、スモールなどが2倍、タイが12倍、スーテッドタイになると51倍の配当がゲットできます!

 

 

シックボー

マカオやシンガポーと、香港などのカジノ場ではおなじみのゲームがシックボー(sic bo)です。シックボーは大小とも呼ばれる「ダイスゲーム」で、サイコロを3つ使ってプレイします。とは言っても「大」か「小」かを賭ける、シンプル極まりないカジノゲームでもあります。サイコロの出目の合計が4から10なら「小」、11から17なら「大」です。「3」と「8」は特別な数字で「ゾロ目」として賭けるので覚えておきましょう。

容器に入っているサイコロがシャッフルボックスの中で振られますが、プレイヤーは中の状況を見ることができません!そして、容器から出たサイコロの目を直感で当てる一発勝負の要素がタップリのカジノゲームです。

 また、賭け方については3つのサイコロのうちの1つの数字を予想するものがあります。1つのサイコロがその数字なら2倍、2つなら3倍、3つともその数字なら4倍の配当が受け取れます!その他、3つのサイコロのうち2つのサイコロの出目を当てる賭け方などもあり、ベッティングスタイルが豊富であるのも、プレイヤーをワクワクさせる要素なのかもしれませんね。

 

麻雀

「オンラインカジノで麻雀をプレイすることができるの?」と驚かれる方もいらっしゃると思いますが、日本人が大好きな麻雀はオンラインカジノでも徐々に採用されつつあるんですよ。

さて、麻雀の遊び方ですが、簡単に言うと一回のラウンドだけで勝敗が決まるのではなく、数回のラウンドを1ゲームと見立てて、最終的な合計得点で競うゲームとなります。麻雀は基本的に牌を一つ取って、自分の持ち牌に好都合なものを残して、要らないものを捨てることを繰り返していきます。そして牌が全部なくなる前に、プレイヤーの誰かが「上がる」と、そのラウンドが終了します。

また、親は一人、子が3人という設定で行い、左回りに回るのが特徴です。麻雀は「局」「本場」「半ちゃん」「フリテン」などの専門用語が飛び交うので、実際のゲームを見て少しずつ慣れていくようにしましょう。

アジア圏で人気のゲームを学んで、オンラインカジノでチャレンジしてみて下さいね。

この記事のURLとタイトルをコピー